トータル・バランス・コンディショニング理論に基づく

パーソナル・トレーナー・システム導入と

研修に関するご提案


「パーソナル・トレーナーの質は、どうでしょうか?」

パーソナル導入本来の目的は達成されているのでしょうか? 顧客サービス質の向上?

顧客支払い単価の向上? 新規入会へのアピール? など多くの企業が掲げた目的は、

パーソナルトレーナーの「質」という問題に直面し、岐路に立たされているのが現状です。



パーソナル・トレーナーは、3つの顧客ニーズに答えることが必要。


「顧客の希望するニーズ」

顧客本人が自覚し、希望するプログラム・ニーズ


「潜在的ニーズ」

顧客本人に必要性の自覚がなくても、必要性のあるプログラム・ニーズ


「施設オペレーション・ニーズ」

所属企業や運営システム、ハードウエアによって構築され、

制約をうける場合があるプログラム・ニーズ


これら3つの「ニーズ」によってパーソナルトレーナーのプログラムはデザインされます。




多くのパーソナル・トレーナーと導入企業が直面する、現状の課題


隠れた、整形外科的有疾患者に対応できる

コンディショニングが提供できるのか?

内科的な疾患は入会時のスクリーニングで発見することができます。しかし整形外科的有疾患者の場合、本人も整形外科医師の診断を受けず気付いていない場合が多いのが実情です。つまり、顧客本人もパーソナルトレーナーも気付いていない場合があるということです。パーソナルトーナーは、経験則から、危険性を予見し回避しなければなりませんが、医療機関での診断を受けていない、MRI検査を受けていないなどの理由では、例えば腰椎椎間板ヘルニアだった顧客に対して、どんなプログラムを提供すべきなのでしょう。現実には医師も理学療法士も柔道整復師にも、これまでプログラムの方程式はありませんでした。しかし、トータル・バランス・コンディショニング理論にもとづくことによってプログラミングが可能になります。


パートナー・ストレッチからコンディショニングへの展開

施術というスタンスに立つパートナーストレッチの必要性とは何でしょうか?週に1〜2度、トレーナーによるストレッチによる効果の残存は客観的に難しいので、ビジネス的にも、ストレッチへのニーズ・需要と人的供給体制には、限界もありますので、本人自身による適確かつ効果的なセルフストレッチへの変換が、次の段階課題となるでしょう。同時に、重要なことは、入念なストレッチの必要性のある筋群と、必要性のない筋群の判別をしてストレッチのアドバイスを行い、これが筋強化とコラボレーションしたコンデショニングへと移行しパーソナルコンディショニング・ソフトの商品化へつながると考えます




弊社の、トータル・バランス・コンディショニング理論には

現状の課題に対する答えがあります。


パーソナル・トレーナーのための、現場実践型の理論と実技

パーソナルトレーナーがプログラムをデザインするために必要な、

知識とテクニックが網羅されています。


整形外科医師監修によって、確立された理論

元杏林大学病院・外科医局長だった、安藤邦彦先生監修による

膨大な症例考察と指導実績によって確立されコンディショニング法です。



腰痛むけ、膝痛むけ書籍も出版。Tarzanでも紹介。

2001年、月刊トレーニングジャーナル誌に発表後「トータル・バランス・コンディショニング」として出版され、以降様々な雑誌などでえ紹介されて来ました。現状の指導者にとって難しいノウハウとの意見を頂きますが、医師の立場からは当然のノウハウとの指導を受け、媒体では編集者のフィルターを通したわかりやすい表現を目指しています。現在「動いてよくなる腰痛(山海堂)」「動いてよくなる膝痛(山海堂)」を主筆。






弊社のご提案アイテム


1,「トータル・バランス・コンディショニング理論」研修の実施

トータルバランスコンディショニング理論の概論、バランスボール指導方法、パートナーストレッチ指導方法などを、集中的に研修致します。

「研修→実践→修正→再研修」の流れに沿って、各店舗の顧客特性に応じたパーソナルプログラムの構築と研修を行います。

毎月2回(15日・30日)3時間程度の講義と実技を交えた研修を行います。

御社、社員およびその他契約スタッフなど

※年間契約、月額または1回単位でのお見積もり


2,アドバイザー業務

パーソナルコンディショニング提供にまつわるアドバイス指導、プグラムデザイン監修、オペレーションシステム

※年間契約、月額月単位でのお見積もり




Total Balance Conditioning

official@jtbca.or.jp

080-6559-6690