「部活」応援プロジェクト進行中!

リオ、そして東京オリンピックへ向けて、

ジュニアの育成、強いチーム作りを応援します。

お近くのゴールドジム、さらに活動現場で、プログラムを提供します。

箱根駅伝チームの総合力強化や故障者のケアなら整形外科医指導監修で。



◆スポーツやアスリートのパフォーマンスアップには「軸トレ」

まず「スポーツ動作に合った、トレーニング方法が重要」です。

基本のポイントは、関節の角度(ROM)と筋収縮のタイプ(瞬発型が持久型か)に応じた

トレーニングプログラムです。また、直線系と回旋系の違いも重要です。


「絶好調の時ほど、気をつけろ! オーバーユースを侮るな!」

オーバーユースは侮ってはいけません。多くの筋バランスの悪化はオーバユースから始まります。スポーツの動作特性によって、負担がかかり状態が悪化しやすい筋肉があるのです。まずオーバーユースで柔軟性が低下し、さらに筋力が低下低下すると、パフォーマンスも低下し、非常に故障しやすい状態になります。スポーツでの故障は、単なるオーバーユースが原因ではありません。同じ場所でも、選手によって、オーバーユースの部位が強過ぎて負担がかかった場合と、逆に弱すぎて負担がかかる場合があります。これらの場合には、コンディショニング方法が全く逆のアプローチ法になるのです。


「ウエイト・トレーニングすると故障しやすい、バランスが崩れる」

確かにヘビーウエイトトレーニングによって、動きのバランスが崩れることがあります。また負荷を増加させていくと痛みや違和感が出やすい場合には「気づいていないウィークポイント」がある可能性があります。筋バランスは、トレーニング強度が増加によって、差が大きく悪くなる場合があります。その理由は、トレーニングに反応しやすい筋肉と反応しにくい筋肉があるためです。


怪我や故障には「早期にスポーツドクター専門医のMRI検査と診断を」

新刊「腰部脊柱管狭窄症」には、医師の指導に基づく、体幹&股関節のエクササイズを多数紹介しています。

的確な診断指導に基づく、エクササイズで、適切なリコンディショニングを行いましょう。

復帰を焦って不完治での練習再開が、最悪のパターンです。


各種スポーツ、5つの鍵

練習:スポーツごとの練習をどのように行うか?

筋トレ:スポーツの特異性に応じた、競技能力アップのためのストレングストレーニング

リコンディショニング:怪我や故障の予防、そして復帰、術前術後の対応まで。

食事:練習の目的、量や質、筋トレの目的や量や質に応じて、栄養管理は「超回復」の重要な鍵です。

メンタルコントロール:追い込む練習、試合本番でのパフォーマンスには、実戦想定の質が重要。



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